- お墓に使う石材にはどういったものがありますか?
- 中国の石よりも日本の石の方が良いですか?
- 墓石の色は白と黒どちらが良いでしょうか?
- 他とデザインの違うお墓を作りたいのですが、可能でしょうか?
- お墓参りはいつするものですか?
- お墓に雑草が生えないようにできますか?
- お酒やジュースをかけても良いですか?
- 多磨霊園にはいつ行っても入れますか?
- どのようなお花がありますか?
- お墓を建てたいのですが、ローンはありますか?
- 都営霊園にお墓を建てるにはどうすれば良いのでしょう?
- お墓を継ぐ人がいない場合はどうすれば良いですか?
- 立花家の良い所はどこですか?
- お墓に使う石材にはどういったものがありますか?
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お墓に最も多く使われているのは、御影石といわれる花崗岩です。御影石は風化しにくく、経年劣化もほとんどしません。石の色は濃くなるにつれ密度が上がり、重さが増します。そのため、色が濃い石ほど高価になってくるのです。
石には様々な種類がありますので、どのような色がいいかなどを考えてから当店にご相談くだされば、お客様のご要望に合った石をご提案させていただきます。 - 中国の石よりも日本の石の方が良いですか?
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日本国内の石は、100年以上昔から墓石として使用されてきた実績があるため耐久性が証明されています。中国の石は輸入が始まってからまだ20年程度なので、実際どの程度の耐久性があるかは未知数といえるでえしょう。高価ではありますが、日本国内の石をおすすめします。
- 墓石の色は白と黒どちらが良いでしょうか?
- 昔は流通の関係で東日本は黒色、西日本は白色という傾向がありましたが、今は好みの色で作っても良いと思います。なお、細かい字を彫る場合は黒色の石の方が映えます。墓石の色に吉凶はありません。
- 他とデザインの違うお墓を作りたいのですが、可能でしょうか?
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故人をイメージしたお墓を作ることは可能です。SLやカメラ、富士山などをモチーフにしたお墓がありますが、子供や孫がそのお墓に入りたいかどうかをよくお考えになってからお決めください。調和のとれたお墓の方が良いようにも思います。
- お墓参りはいつするものですか?
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お彼岸、お盆、命日が一般的ですが、故人を思ったとき、話したくなったときなど、いつでも思い立ったときにお参りしてください。故人もお喜びになると思います。
- お墓に雑草が生えないようにできますか?
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コンクリートや御影石を貼って、雑草が生えるのを防ぐことは可能です。しかし、ご先祖様の供養のために「そろそろ草取りにでも行くか」と思う気持ちが大切だと思います。
- お酒やジュースをかけても良いですか?
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変色することもあるので墓石にとってはあまり良くないことですが、故人のためにどうしてもかけてあげたいときは、後でよく水をかけて洗い流すなどしてあげてください。
- 多磨霊園にはいつ行っても入れますか?
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歩きではいつでも入れますが、車でお越しの場合、車止めのポールの開く時間が3月~傾月は8:00~訓8:30、10月~群月は8:30~訓7:30となっております。
- どのようなお花がありますか?
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季節にあったさまざまな種類のお花を取り揃えております。また、事前にご連絡いただければ亡くなった方が好きだったお花なども取り寄せておくことが可能です。
- お墓を建てたいのですが、ローンはありますか?
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はい。ローンでお墓を建てる方は最近増えています。葬儀にお金がかかりすぎることだけでなく、寿陵が増加していることも理由だといえるでしょう。当店では団体生命保険付のローンも取り扱っています
- 都営霊園にお墓を建てるにはどうすれば良いのでしょう?
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都営霊園は申込みに制限があり、抽選となります。 申込期間も短いので忘れないように当店に登録しておくことがお勧めです。申込期日が近付きましたら、当店からご連絡を差し上げます。
- お墓を継ぐ人がいない場合はどうすれば良いですか?
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宗派によってはお墓の魂抜きをし、返還工事というものを行います。そうしてお墓を更地に戻して墓地の管理者に返します。お骨は墓地にある合葬埋蔵施設に納めるか、お寺さんに永代供養を代行してもらうことが可能です。多磨霊園の場合は血族六親等まで継承できるので、親族の方とよくご相談なさってください。
- 立花家の良い所はどこですか?
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多磨霊園表門バス停前なので便利です。駐車場も約20台駐車でき、大型バスが駐車できる屋根付駐車場からは雨の日も傘をささずに入店可能です。店内は60人利用可能な無料イス席があり、複数のグループでもご利用いただけます。
社長は石の据付、磨き、字彫りもする職人ですので、安心してご依頼ください。